車中泊のメリット・デメリット
個人的に感じた車中泊のメリット・デメリットを記載してみます。
これは後日追記があるかもなので、タグをつけておきますね。
メリット
- 基本的にその場での金がかからない
- ので、浮いた分観光に回すことができたりそうでなかったり。
- 遅くなってもとりあえずなんとかなる
- ホテルの門限やらチェックイン時間やらがあって、なかなか遅くまで外にいられないのはツライかな?
- 仮眠と割り切っても、その場で足を伸ばして眠れることがわりとメリット。
- 行き当たりばったりでもどうにかなる
- 宿を取る手間はないわけで、その分行き当たりばったりっていうのは可能。
- 眠くなったらそれなりに近くの道の駅なり駐車公園なりで寝れる訳で...。
- 健康的に起きられる
- これは車種によりますが、否が応でも朝日で目が覚めてしまうものです。
- サンルーフがあるタイプだともう一発。(笑)
- 高速料金ETC割引の恩恵にあずかりやすい
- 行動の自由度が無限大
- 行動が基本的に自分で決められるので、寝る前に温泉はしごとかやりやすいです。
- 景色のいいところであえて休むことも可能
- ホテルだとなかなかそういうのもやりづらいけれど、車中泊だと簡単にできたり。
- 朝起きて車から出た時の景色は、ホテル泊だとなかなか味わえないものです。
デメリット
- 本格的にやる場合、事前準備でものすごく金がかかる
- 実際やってみてそうだと思いました。ワンタイムと割り切ると総合的に痛い出費。
- 基本的に自己責任
- このへんものすごく重圧がかかります。準備万端でいかないとやられる可能性はあるかもしれないです。
- 外で食べるにしても、基本的に酒が飲めない
- 運転する人はもちろんですが、同行する人もやっぱり運転者には気を遣いますよね。
- 回避方法としては、酒を買い込んで寝る前に飲む/車中泊場所から近い居酒屋で飲む...などありますが。
- 潔癖症の人はストレスになるかも
- 枕が変わると寝られないとか、同じタオルの使い回しはちょっと...とかいう人には、連続車中泊はオススメできません。
- 最近はそれなりにきれいですが、道の駅や駐車公園なんかのトイレの問題は絶対にあります。
- 死んでもデート向けじゃないです
- ロマンチックな展開はまじで捨てた方がいいですっていうか、ガチの場合はそういう事をする雰囲気でもなさそうです。
- まわりからマルバレになるという事例も(実際に見てしまいました)。
- 食事難民になる可能性がある
- 特に田舎ではよくある話。下調べをしていても、数少ない外食店が閉まっていたりすることも。
- 人数によっては、車種によって快適度が異なる
- キャンピングカー改造してしまえば快適なのでしょうけど、数年単位でやらないと元が...。
- 寝相やいびきがーっていう人にはあんましオススメできません。
- 特に北海道、冬やっちゃ駄目
- 命の危険が危ないという観点から、ここは注意しておきます。
ネタで始めた車中泊の旅だったのになぁ...